iPhoneのSMSをWhatsAppに転送する方法

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ネイティブのショートカット

WhatsAppの受信者

Fwrdで処理したメッセージを、WhatsAppのネイティブなショートカットアクションに渡します。

この送り先の仕組み

Fwrdは、ショートカットのオートメーションから受け取ったSMSを、アクション「メッセージをすべての送り先に転送」の出力として次へ渡します。Appleのショートカットで続く「WhatsApp」アクションが配信を行い、Fwrdが直接送ることはありません。

iPhoneのSMSをWhatsAppに転送: 概要とよくある質問

始める前に

  • iPhoneにWhatsAppをインストールし、設定済みであること
  • SMSの送り先の連絡先
  • SMSを受信するiPhoneにインストールしたFwrd
このガイドで使う設定: 保存されたWhatsAppの受信者

送り先を設定する

6ステップ

ここで説明するFwrdのセットアップには、iOS 27が必要です。iOS 26では、「自分で作る」の手順でWhatsAppを追加します。

  1. FwrdのセットアップでWhatsAppを選ぶ

    iPhoneでFwrdを開き、イントロの最後にある「転送を設定」をタップします。SMSの送り先を尋ねられたら、WhatsAppを選びます。

  2. 番号を入力する

    「送り先」の欄に、SMSを受け取るWhatsAppの番号を入力して、先へ進みます。

  3. 「Fwrd to WhatsApp」を追加する

    転送するSMSを選びます。「ショートカットを入手」をタップします。ショートカットアプリで、「ショートカットを追加」をタップしてから、左上の「◀ Fwrd」をタップしてください。「Fwrd to WhatsApp」にはWhatsAppの「メッセージを送信」がすでに入っていて、Fwrdで入力した連絡先または番号へ送信します。

  4. オンにする

    「ショートカットを開く」をタップします。ショートカットアプリで、「編集」をタップし、「次のメッセージを受信したとき」の行の › をタップして(×ではありません)、「オートメーション」をオンにします。

  5. 初回の実行を許可する

    Fwrdは、サンプルのSMSでこのショートカットを1回実行します。これは1件の転送として数えます。初回はショートカットが2回確認します。「許可」をタップし、次に「常に許可」をタップしてください。

  6. 設定は完了です

    これで完了です。条件に合う新しいSMSが、iPhoneのロック中でも解除中でも、自動的にそのWhatsAppチャットへ届きます。iPhoneを再起動したら、一度ロック解除すると転送が再開します。

自分で作る

iOS 26の場合、またはオートメーションを自分で作る場合は、代わりに次の手順に沿って進めてください。

  1. FwrdにWhatsAppを追加

    Fwrdで、画面下部の「+」をタップし、「WhatsApp」を選びます。下にスクロールして「受信者のメモ」に、WhatsAppでSMSを受け取る番号または連絡先を入力します。次に、チェックマークをタップして保存します。Fwrdは、ショートカットの手順を同じ画面にチェックリストとして表示します。

    Fwrdの「WhatsApp」の送り先の画面。「Recipient Reference」に+1 555 010 0142が入力されています
  2. 「メッセージ」のオートメーションを作成

    ショートカットアプリを開き、「ライブラリ」>「オートメーション」に進んで、「+」をタップします。「ショートカットを説明」が表示されたら、「編集」をタップします。「オートメーション」、「メッセージ」の順にタップします。「差出人」を「メッセージ」に変更し、SMSに含まれる単語(code など)を入力します。次に、トリガーの横の矢印をタップして、「実行前に確認」がオフになっていることを確認します。これで、確認なしで実行されます。「ⓘ」>「プライバシー」で、「ロック中に実行を許可」がオンになっていることを確認します。iOS 26では画面が異なります。オートメーションのガイドで両方を説明しています。

    「メッセージ 次を含む」← 単語 · 「実行前に確認」← オフ · 「ロック中に実行を許可」← オン
    矢印を開いたトリガーのステップ。「Automation」がオン、「Confirm Before Run」がオフになっています
  3. Fwrdのアクションを追加

    「転送」で検索し、「メッセージをすべての送り先に転送」を選んで、トリガーの真下に置きます。

    Fwrd · 「メッセージをすべての送り先に転送」
    「Forward」を検索したアクション検索の画面。Fwrdの「Forward Message to All Destinations」に印が付いています
  4. 受信したSMSをFwrdに渡す

    Fwrdのアクションの「メッセージ」をタップし、「変数を選択」をタップして「ショートカットの入力」を選びます。すると、ショートカットが一番上に「…を受け取る」ブロックを追加します。そのままにしておきます。iOS 26では、「メッセージ」には「ショートカットの入力」が自動で入ります。

    「メッセージ」 = 「ショートカットの入力」
    「Forward Shortcut Input to all destinations」と表示されたFwrdのアクション。先頭に「Receive」ブロックが追加されています
  5. WhatsAppの「メッセージを送信」を追加

    「WhatsApp」で検索し、結果に出るWhatsAppアプリをタップして「メッセージを送信」を選びます。検索結果に単独で並ぶ旧アクション「Send Message via WhatsApp」は選びません。Fwrdのアクションの下に置きます。メッセージを送るのはFwrdではなく、このアクションです。

    WhatsAppの「メッセージを送信」
    WhatsAppアプリで開いたショートカットのアクション検索。「Call」「Send Message」「Send Message via WhatsApp」などが並び、「Send Message」に印が付いています
  6. Fwrdの出力を次へ渡す

    WhatsAppの「メッセージを送信」の「メッセージ」をタップします。キーボード上のバーで、Fwrdのアクションの出力である「メッセージをすべての送り先に転送」を選びます。「変数を選択」でも、Fwrdのアクションの下にある青い出力を選べば同じです。

    「メッセージ」 = 「メッセージをすべての送り先に転送」
    キーボードの上に「Forward Message to All Destinations」が表示され、印が付いている、WhatsAppの「Send Message」
  7. 宛先を設定する

    「宛先」をタップし、Fwrdに保存したものと同じ連絡先または番号を探します。連絡先にWhatsAppの番号が複数ある場合は、その横の›をタップして1つの番号を選びます。選ばないと、ショートカットが毎回どの番号か尋ねて止まり、ロック中のiPhoneは答えられません。そのあと、チェックマークをタップします。

    「宛先」← Fwrdに保存した連絡先または番号
    「Send Forward Message to All Destinations to +1 (555) 010-0142」と表示された、WhatsAppの「Send Message」
  8. 保存すれば、設定は完了です

    戻るをタップして保存します。オートメーションは、オンの状態で「オートメーション」に表示されます。Fwrdで、その送り先のチェックリストにチェックを入れます。これで完了です。指定した単語を含む新しいSMSが、iPhoneのロック中でも解除中でも、自動的にそのWhatsAppチャットへ届きます。

    「オートメーション」← オン
    「When I Get a Message Containing ‘Code’」がオンになっているオートメーション一覧

ショートカットの画面は、iOS 26とiOS 27で異なります。オートメーションのガイドで、両方の手順を説明しています。

メッセージが届かない場合

ショートカットが宛先について「どれですか?」と尋ねてくる
その連絡先にはWhatsAppの番号が複数あります。受信者をもう一度追加し、連絡先の横の›をタップして、1つの番号を選びます。選ぶまで、iPhoneのロック中は何も送られません。
「実行時に表示」が見つからない
WhatsAppの「メッセージを送信」には、それも、ほかの確認用スイッチもありません。確認なしで送信するので、オフにするものはありません。
WhatsAppがメッセージを入れた状態で開くが、送信されない
追加したのが「Send Message via WhatsApp」ではなく「メッセージを送信」であることを確認します。正しいほうを追加するには、「WhatsApp」を検索してWhatsAppアプリをタップし、「メッセージを送信」を選びます。
ショートカットにWhatsAppのアクションがない
WhatsAppをインストールまたはアップデートした後に一度開くと、ショートカットにそのアクションが表示されます。次に、WhatsAppを検索して、WhatsAppアプリをタップします。「メッセージを送信」はそこに一覧表示され、検索結果には出ません。「メッセージを送信」を検索すると、Appleの「メッセージ」のアクションが表示されます。
ショートカットに「アプリとの通信中に問題が起きました。」と表示される
WhatsAppを開いてアップデートし、もう一度オートメーションを実行します。以前、WhatsAppのアップデートで、ショートカットのアクションがしばらく動かなくなったことがあります。WhatsAppの「Screen Lock」(Face ID)がオンの場合は、オフにして実行してください。
FwrdでのWhatsAppの状態が変わらない
これは正常です。送信するのはご自身のアカウントのWhatsAppなので、転送はFwrdの「アクティビティ」ではなく、そのWhatsAppチャットに表示されます。

すべての送り先に共通する問題(SMSがオートメーションを起動しないなど)は、トラブルシューティングガイドで扱っています。

よくある質問

知っておくと便利なこと

SMSを受け取るiPhoneは、電源を入れてオンラインにしておきます。再起動後は一度ロックを解除すれば、転送が再開されます。送信はWhatsAppが行うため、転送はFwrdの「アクティビティ」ではなく、WhatsAppに表示されます。