海外で自国の番号宛てのSMSを受け取る方法
Fwrd · · 更新:
海外で自国の番号宛てのSMSを受け取るには、自国のSIMまたはeSIMを入れたiPhoneを自宅に置き、Fwrdで銀行のコードなどのSMSを1通ずつ、WhatsApp、Telegram、メールなど8つの送り先のどれかへ転送します。どこからでも読めます。そのためには、数日おきに誰かが自宅でロックを解除する必要があります。ロックされたまま3日間置いたiPhoneは自動的に再起動し、ロックを解除するまで転送が止まるためです。
必要なもの: 自国のSIMを入れたiOS 26以降の予備のiPhone、電源とWi-Fiにつないで置いておける自宅の場所、2〜3日おきにロックを解除できる人、Fwrd、そしてSMSの受け取り先です。受け取り先は、Telegram、Slack、WhatsApp、メールなどです。
自宅に置いたiPhoneは、海外のあなたにどう届きますか?
自宅のiPhoneは、これまでどおり自国でSMSを受信し続けます。そのiPhoneのFwrdが、条件に合う新着SMSをWi-Fi経由で、読んでいるチャットアプリや受信箱へ送ります。Fwrdのサーバーは通りません。SMSが携帯電話網で手元に届く必要がないので、ローミングも要りません。
| Fwrdを使って自宅に置いたiPhone | |
|---|---|
| 必要なもの | 電源とWi-Fiにつないだ予備のiPhone、数日おきにロックを解除する人 |
| 費用 | 毎月15件まで無料。それ以上はFwrd Pro |
| 自国の番号から返信 | できない。返信は、これまでどおり自宅の電話から送られる |
| SMSが表示される場所 | 確認するチャットアプリまたは受信箱 |
自宅に置いたiPhoneで、海外から自国の番号宛てのSMSを受け取る
普段から見ている送り先を選びます。 Telegramはどんな通信環境でも使えます。Discord、Slack、WhatsApp、メールも使えます。先にボットまたはWebhookを用意してください。Telegramの記事で手順を説明しています。
自宅のiPhoneのFwrdで追加します。 Fwrdを開いて「+」をタップし、送り先を選んで、必要な情報を入力します。「テストメッセージを送信」をタップしてから、チェックマークで保存します。
「メッセージ」のオートメーションを作成します。 iOS 27では、ショートカットアプリを開き、「ライブラリ」>「オートメーション」の順にタップして、「+」をタップします。「ショートカットを説明」が表示されたら、「編集」をタップします。「オートメーション」をタップして「メッセージ」を選び、「差出人」を「メッセージ」に変更します。iOS 26では、「オートメーション」タブを開き、「+」をタップして、「メッセージ」を選びます。
転送するSMSを選びます。 銀行のSMSに含まれる単語を入力します。たとえば「code」です。スペースを含むSMSをすべて転送したい場合は、代わりに半角スペースを1つだけ入力します。転送されるSMSが大幅に増えるため、下の無料プランの注意を読んでください。
確認なしで実行されるようにします。 iOS 27では、トリガーの横の矢印をタップし、「実行前に確認」がオフになっていることを確認します。ⓘ>「プライバシー」で、「ロック中に実行を許可」がオンになっていることを確認します。iOS 26では「すぐに実行」を選び、「次へ」>「新規ショートカットを作成」をタップします。
Fwrdのアクションを追加します。 「転送」を検索し、「メッセージをすべての送り先に転送」を追加して、その「メッセージ」欄を「ショートカットの入力」に設定します(iOS 26では「ショートカットの入力」>「メッセージ」)。戻るをタップして保存します(iOS 26では「完了」)。
これで完了です。 単語を含む新着SMSが、自宅のiPhoneのロック中でも自動的に海外のお手元へ届きます。
留守の間も動かし続けるために
- 数日おきに、誰かがロックを解除する必要があります。 iOS 18.1以降、3日間ロックを解除しないiPhoneは自動的に再起動し、この動作はオフにできません。再起動した後は、誰かがロックを解除するまでFwrdは転送できません。
- iOSの自動アップデートをオフにします。 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」>「自動アップデート」を開きます。アップデートでもiPhoneは再起動します。
- SIM PINを使っている場合は、オフにします。 SIM PINがあると、再起動後は誰かがPINを入力するまで、ネットワークにつながりません。
- 電源は、安定したコンセントにつないでおきます。 バッテリーが切れると、再起動になります。
無料プランについて: Fwrdの無料プランでは、毎月15件まで転送できます。半角スペース1つをルールにすると、SMSの多い自国の番号では上限を超えることがあり、そのお知らせは、お手元では見られない自宅のiPhoneに表示されます。単語を指定するか、出発前にFwrd Proを設定してください。
誰も見ていないiPhoneで役立つ機能は?
誰も見ていないiPhoneで特に大切になる、Fwrdの機能があります。
- ボットトークンやWebhookは、 ショートカットの中ではなく、iPhoneのキーチェーンに保管されます。
- タイムアウトした送信は、 最大2回まで再試行されます。
- iPhoneの履歴で、 何が転送されたか、配信されたかどうかが表示されます。
- すべての送り先でフィルタが使えます。 選んだ単語、認証コード、特定の時間帯のSMSだけを残すので、SMSの多い自国の番号でもチャットがあふれません。フィルタが除外したSMSは、無料の15件に数えません。
- 複数の場所へ同時に送れます。 バックアップとして、同じコードをTelegramとメールの両方へ送ることもできます。1通のSMSは、いくつの送り先に届いても1件として数えます。
- メールやWhatsAppの場合、 FwrdはテキストをAppleの「メールを送信」、またはWhatsAppの「メッセージを送信」に渡します。これはFwrdのアクションの後に追加します。「メールを送信」には件名を入力し、「作成シートを表示」をオフにしてください。そうしないと、ショートカットが止まって待ち続けます。
できないこと
- 代わりに返信することはできません。 Fwrdは転送するだけなので、返信は自宅のiPhoneから送られます。各SMSの差出人を表示したい場合は、Fwrdの「設定」で「差出人を含める」をオンにし、ショートカットでFwrdのアクションの「差出人」を選びます。
- 止まってしまった回線を動かし続けることはできません。 キャリアが番号を停止した場合や、iPhoneが圏外になった場合は、転送するSMSが届きません。
- 画像は転送できません。 転送できるのはテキストだけです。
銀行と3日後の再起動について詳しくは、旅行のページをご覧ください。同じ設定で、持ち歩く基本的な携帯電話へSMSを送ることもできます。ガラケーの記事をご覧ください。
海外で自国のSMSを受け取ることについてのよくある質問
ローミングをオンにする必要がありますか?
いいえ。自宅のiPhoneが自国でSMSを受け取り、Wi-Fiで転送します。Telegram、Discord、Slackは、どんな通信環境でも読めます。
自宅のiPhoneが再起動するとどうなりますか?
誰かが一度ロックを解除するまで、転送は止まります。アップデート、停電のほか、3日間誰もロックを解除しなかった場合も自動的に再起動します。自宅に誰かが必要なのは、そのためです。
自宅のiPhoneにモバイルデータ通信は必要ですか?
いいえ、転送にはWi-Fiで足ります。ただし、SMSはSIMと通常の電波で届くので、SIMと電波は必要です。
無料で何件まで転送できますか?
Fwrdの無料プランでは、毎月15件まで転送できます。Fwrd Proなら上限がなくなり、料金は米国で月額$4.99、または年額$29.99です。対象のお客様には、年額プランに7日間の無料トライアルがあります。
海外にいても、選んだSMSを確認できます
自国のSIMを入れたiPhoneの電源とオンライン状態を保てば、Fwrdは選んだ新着SMSを、海外から確認できるチャットアプリへ送れます。毎月15件まで無料です。
毎月15件まで無料。Fwrd Proなら、転送とフィルタの上限がなくなり、「転送しない」リストも使えます。料金は月額$4.99、または年額$29.99で、年額プランには対象の方向けに7日間の無料トライアルがあります。
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