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ショートカットアプリでWebhookを送信する方法

Fwrd · · 更新:

ショートカットアプリでWebhookを送信するには、「URLの内容を取得」アクションを追加し、Webhookのアドレスを貼り付け、「方法」を「POST」にして、「本文を要求」をJSONで組み立てます。どのショートカットでも使え、送り先がキーを求める場合はヘッダも追加できます。届いたSMSについては、Fwrdのアクションがリクエストを作ります。

必要なもの: ショートカットアプリ(iPhoneに最初から入っています)が使えるiPhoneと、Webhookのアドレスです。DiscordやSlackのチャンネルのWebhook、Zapier、Make、n8nのトリガー、ご自身のサーバーなどが使えます。Fwrdを使うにはiOS 26以降も必要です。

「URLの内容を取得」では何ができますか

「URLの内容を取得」は、Webアドレスとやり取りするためのAppleの標準アクションです。リクエストを送り、返ってきた応答を渡します。方法を「POST」にすると、Webhookの送信アクションとして使えます。

AppleのショートカットユーザガイドのページはじめてのAPIリクエスト(2026年10月17日時点)によると、「さらに表示」をタップすると5つの方法が表示されます。GET、POST、PUT、PATCH、DELETEです。POST、PUT、PATCHに切り替えると「本文を要求」のパラメータが加わり、JSON、「フォーム」、「ファイル」のいずれかを送れます。Webhookはほとんどの場合、JSONを付けたPOSTを求めます。

ショートカットでWebhookを送信する手順

  1. ショートカットを作成します。 ショートカットアプリを開き、「+」をタップして新しいショートカットを作ります。

  2. アクションを追加します。 「URLの内容を取得」を検索して追加します。URLの欄をタップし、Webhookのアドレスを最後まで貼り付けます。

  3. 方法を設定します。 アクションの「さらに表示」をタップし、「方法」を「GET」から「POST」に変更します。

  4. JSONの本文を組み立てます。 「本文を要求」を「JSON」にして、テキストのフィールドを追加します。キーは、送り先のサービスが読む名前です。Discordはcontent、Slackはtextを読みます。値にはメッセージを入力するか、前のステップの変数を選びます。

  5. 送り先が求める場合は、ヘッダを追加します。 Matthew Cassinelliの「URLの内容を取得」のリファレンスにあるとおり、このアクションのオプションでヘッダも指定できます。よく使うのは、キーがAuthorization、値がBearer、スペース、トークンの順に並んだものです。DiscordとSlackのWebhookには必要ありません。

  6. 実行します。 再生ボタンをタップします。メッセージがチャンネルやワークフローに届き、サーバーが返した内容がアクションの出力として戻ります。

JSONの本文はどのような形ですか?

contentという名前のテキストのフィールドを1つ置くと、ショートカットは次のような本文を送ります。DiscordのWebhookに必要なのは、これだけです。

{
  "content": "Hello from Shortcuts"
}

DiscordのWebhookのドキュメントでは、content、file、embeds、pollのいずれかが必要とされています。Slackの場合は、SlackのIncoming Webhookのガイドにあるとおり、フィールド名をtextにします。Zapier、Make、n8nでは、フィールド名を自由に決められます。

届いたSMSをWebhookに送るにはどうしますか

同じアクションを「メッセージ」のオートメーションの中に置くと、条件に合うSMSが届くたびに実行されます。Fwrdのアクションが本文を作るので、オートメーションはSMSを渡すだけで済みます。

オートメーションの作り方は次のとおりです。ショートカットで「メッセージ」のオートメーションを作成し、SMSに共通するワードを指定して、確認なしで実行されるようにします。iOS 26では「すぐに実行」を選び、「次へ」をタップして「新規ショートカットを作成」をタップします。オートメーションのガイドで、iOS 26とiOS 27の手順を順に説明しています。

設定は次のとおりです。

  • Fwrdでの設定。 Fwrdで「Webhook」の送り先を追加し、HTTPSのアドレスを貼り付けます。続いて、オートメーションにFwrdの「メッセージをすべての送り先に転送」を追加し(iOS 26では先に「アクションを追加」をタップします)、「メッセージ」を「ショートカットの入力」に設定します(iOS 26では「ショートカットの入力」、続いて「メッセージ」)。すべての手順はiPhoneのSMSをWebhookに転送するにあります。

Fwrdは、contentとtextの両方に、届いたままのメッセージを入れたJSONを送ります。どちらのフィールドを読む受信側でも使えます。Fwrdの「設定」で「差出人を含める」をオンにし、Fwrdのアクションの「差出人」欄を設定すると、本文にsenderフィールドも加わります。各SMSにはIdempotency-Keyヘッダが付き、再試行しても同じ値のままなので、サーバー側で重複を除けます。サーバー側の設定はWebhookのガイド、各ツールの手順はZapier、Make、n8nで説明しています。

Forward texts to a webhook. Shown on iOS 27 with Fwrd 1.1. The addresses and numbers are examples.

SMSでFwrdが加えるもの

「URLの内容を取得」 Fwrdのアクション
カスタムヘッダ 使える。好きなものを追加可能 使えない。ログイン用のヘッダは送らない
JSONの本文 フィールドをひとつずつ自分で作る contentとtext。オンにするとsenderも追加
アドレスの保存場所 ショートカットの中 iPhoneのキーチェーン
転送するSMSの選び方 オートメーションのワードと、追加したif文 オートメーションのワードと、ワード・コード・時間帯のフィルタ

SMSで大切になる点は次のとおりです。

  • アカウント不要。 Fwrdにはサインインもサーバーもありません。SMSはiPhoneから、指定したURLへ直接送られます。
  • 再試行。 送信がタイムアウトしたとき、429や5xxが返ったとき、接続が切れたときは、最大2回までやり直します。
  • 1つのアクションから8つの送り先へ。 メール、別の電話またはiMessage、WhatsApp、Discord、Slack、Microsoft Teams、Telegram、ご自分のWebhookです。後ろの5つはFwrdが直接送ります。最初の3つは、AppleまたはWhatsAppの送信アクションにSMSを渡します。
  • iPhone上の履歴。 各転送と、配信されたかどうかを一覧で見られます。

それぞれにできないこと

  • Fwrdはカスタムヘッダを追加できません。 ログイン用のヘッダは送らないので、送り先がそれなしでリクエストを受け付ける必要があります。Discord、Slack、Zapier、Make、n8nのWebhookは受け付けます。
  • Fwrdには公開されたHTTPSアドレスが必要です。 IPアドレスや、.local、.internalなどで終わる名前は受け付けません。リダイレクトにも従わないので、最終的なアドレスを貼り付けます。n8nの場合は、Test URLではなくProduction URLを貼り付け、ワークフローを公開します。n8nのWebhookノードのドキュメントによると、公開するとProduction URLが応答を始めます。
  • ショートカットですべてのログインを扱えるわけではありません。 AppleのAPIの制限のページによると、ログインページでユーザ名とパスワードの入力が必要なOAuth 2のログインは、ショートカットでは扱えません。
  • SMSの転送にはiPhoneの電源が必要です。 届いたSMSを転送するには、iPhoneの電源が入っていてオンラインである必要があります。転送されるのは、オートメーションの条件に合う新しいSMSだけです。

よくある質問

ショートカットからGETリクエストを送ることはできますか?

はい。「方法」を初期設定の「GET」のままにすると、「URLの内容を取得」はそのアドレスを取得し、サーバーが返す内容を渡します。URLに値を含めた単純なGETで動き出すサービスもあります。

JSONではなくフォームのデータを送れますか?

はい。「本文を要求」を「フォーム」にして、同じようにフィールドを追加します。Appleのガイドでは、「本文を要求」の選択肢として、JSON、「フォーム」、「ファイル」の3つが挙げられています。

FwrdはZapier、Make、n8nで使えますか?

はい。Zapierのcatch hook、Makeのcustom webhook、n8nのWebhookノードのProduction URLをFwrdの「Webhook」の送り先に貼り付けます。n8nのワークフローは公開しておきます。条件に合うSMSが届くたびに、ワークフローが始まります。

Fwrdの料金はいくらですか?

Fwrdは毎月15件まで無料です。1通のSMSは、いくつの送り先に届いても1件として数えます。Fwrd Proの料金は、米国で月額$4.99、または年額$29.99で、転送の上限がなくなります。

SMSを自動でWebhookに送りませんか?

Fwrdはショートカットにアクションを1つ追加し、条件に合うSMSをiPhoneからHTTPSのWebhookへJSONで送ります。アカウントは不要です。毎月15件まで無料で転送できます。

毎月15件まで無料。Fwrd Proなら、転送とフィルタの上限がなくなり、「転送しない」リストも使えます。料金は月額$4.99、または年額$29.99で、年額プランには対象の方向けに7日間の無料トライアルがあります。

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